COLUMNコラム
シーンによって選ぶスタンド花
2019.07.24
パイプ式の足がついた「スタンド花」は、ライブや開店祝いの代表ギフトです。
高さがある分見栄えがして、会場を華やかに彩ってくれます。
このスタンド花ですが、実は台の種類が複数あり、
シーン別で使い分けることもできるのです。
送る会場やイベントの内容によって、スタイルを変えてみるのもいいでしょう。
また、コンサートやイベントだけでない、スタンド花の楽しみ方もご紹介します。
飲食店へのスタンド花
飲食店のオープン時に、たくさんのスタンド花が並んだ様子を見ることがあります。
通常の白のスタンドですが、お店の雰囲気に合わせ、黒にすることで
少しだけ印象が変わります。
グリーロードでは、お花の色や用途に合わせ、白か黒か選択して作成していますが、
ご要望も承りますのでどうぞお申し付けください。
黒スタンド
スタンド R-005
(price:32,400円)
シックな赤系のアレンジが黒の台で更にかっこよいイメージになります。
白スタンド
おまかせスタンド OK‐022
(price:21,600円)
白のスタンドでより明るく華やかなイメージになります。
アパレルショップへのお祝い花
こちらの開店祝いは、お祝いで届くお花もディスプレイの一つになります。
ですから、お店のブランドの世界観を壊さないようなアレンジを贈ると喜ばれます。
例えば、明るいトーンのナチュラルなお店には
このような籐製のバスケットですと雰囲気にマッチしますよね。
そのお店のテイストに合わせたお祝い花を贈ることは
アパレル業界ではもはやマナーかもしれません。
籐製のバスケット
台付アレンジメント P-007
(price:21,600円)
上場祝いに贈るスタンド花
胡蝶蘭が一般的ですが、上場は先様が自社に対しての思いも
高まっているお祝いごとです。
その場合、コーポレートカラー一色でまとめたような
アレンジメントももらってエントランスに並ぶと嬉しいものです。
ただ、企業に贈る際には、ある程度の重厚感は欲しいものです。
そんな時は、このようなアイアンの台を使用すると、
カジュアルにならず、高級感のある贈答品になります。
アイアンの台
台付アレンジメント RP-010
(price:54,000円)
高さを出しつつタイトにまとめたい時
大きなものを置けるかどうかわからないけど、
豪華なお花をプレゼントしたいという時は
このように、シャープなシルエットにまとめることもできます。
ラインを生かしたフォルムで、ボリュームはなくても
高級感を演出することができます。
シャープなシルエット
台付アレンジメント WG‐008
(price:32,400円)
―まとめ―
従来は、豪華に派手に目立つように!という要望が多かったスタンド花ですが、
そればかりが喜ばれるギフトではないのかもしれません。
相手の状況や飾っているシーンを思い浮かべ、アレンジメントを贈ると
先様との信頼関係が深まります。